パク・ボゴム
1993年6月16日生まれ。11年、映画『ブラインド』でデビュー。13年「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」で注目を集め、「のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ」(14)『コインロッカーの女』「君を憶えてる」(15)など、話題のドラマや映画に出演。15年、若手スターの登竜門“応答せよ”シリーズ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」で大ブレイクを果たす。本作で爆発的な人気を得て一躍トップスターの座に上り詰めた。
「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」「君を憶えてる」で抜群の存在感を示し、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」で一躍大ブレイクを果たした“最旬イケメンスター”パク・ボゴム。そんな彼が地上波初主演となる本作で、お茶目さと男らしさを併せ持つ極上のツンデレ王子に変身! 世の女性を虜にする最高級の容姿と愛嬌満点の演技を惜しみなく披露し、もはや押しも押されもせぬ人気俳優としての地位を確立した!
製作陣には、日本でも大ヒットを記録中の「太陽の末裔 Love Under The Sun」ペク・サンフン監督を迎え、男として生きてきた孤独な“男装女子”と一国の運命を背負う“ツンデレ王子”の禁断の恋物語を胸キュン満載に演出。同時間帯視聴率1位を独走し、2016年KBS演技大賞で最多受賞となる8冠に輝くなど、“クルミ(雲が)”シンドロームを巻き起こした!
ヒロイン役には「太陽を抱く月」などで名子役として活躍してきたキム・ユジョン。本作では子役のイメージを脱ぎ捨て、大人の女優としての魅力を存分に発揮し、新境地を開拓した。さらに、日本でも圧倒的人気を誇るアイドルグループ“B1A4”のジニョンや、新進気鋭の若手俳優クァク・ドンヨンなど、美しすぎるイケメン俳優たちが重要な役どころで登場! 極上のクオリティで今年最高のトキメキをお届けする2017年No.1シンデレラ・ラブコメディがついに幕を開ける―!
¥21,000+税 GNXF–2219
第1話〜第9話/3枚組/本編約540分+特典約130分
※特典内容はすべて予定です
¥19,000+税 GNBF–3752
第1話~第9話/6枚組/本編約540分+特典約130分
※特典内容はすべて予定です
¥21,000+税 GNXF–2220
第10話~第18話/3枚組/本編約540分+特典約140分
※特典内容はすべて予定です
¥19,000+税 GNBF–3753
第10話~第18話/6枚組/本編約540分+特典約140分
※特典内容はすべて予定です
2016年 韓国ドラマ
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
Licensed by KBS Media Ltd. © Love in Moonlight SPC All rights reserved
●天は我々にパク・ボゴム=イ・ヨンという史上最高のキラキラ世子様を授けてくださいました。イ・ヨンの微笑みもスネ顔も見る者をときめかせる魅力にあふれてやまない。冗談を飛ばす余裕もお持ちで、キム・ユジョンちゃん演じる男装女子との恋模様も微笑ましいったらありゃしない。ちょっとイチャイチャしすぎじゃないの~とニヤニヤするも、2人にはいくつもの障害が待ち受けているわけで…。「イ・サン」の渦巻く陰謀劇と「太陽を抱く月」の切ない恋、そのほか韓流あるあるがてんこ盛りなのに最後までイッキ見してしまう。主演2人のフレッシュさが弾けとぶ、ラブコメディ時代劇です。
岡崎暢子(キネマ旬報 編集者)
●ヨンを演じるパク・ボゴムの、くるくる変わる表情と、積極的な愛情表現にニンマリしながら観ました。ラオンとヨンの恋愛模様は、時代劇ロマンス史上最高のかわいさかも。二人の恋をより眩しく見せるのが、ユンソンやハヨンの“日陰の恋”。愛する人をそっと見守り、慰め、笑わせ、命をかける。そんな、二番手の愛の美学にも萌える作品です。
酒井美絵子(韓流ライター)
●キラキラと威厳を同時に放ち、全てを備えながら寂しさを湛え、上から目線なのに品がある。世子オーラに完オチ。ピュアな男装ヒロインにわざと意地悪する様に心くすぐられ、“彼”が女と知った瞬間ドキリからの笑顔(口角の上がり方が素敵)を鬼リピ。本名の「ラオナぁ」呼びにとろけ、政敵に立ち向かう凛とした姿もたまらず。世子ドラマの傑作を更新。ボゴム最高です!
高橋尚子(ライター兼エディター)
●男色と噂されようと、堂々とラオンを寵愛するヨン。これまでの男装女子モノとは一線を画す直球な愛情表現の数々にときめかない女性はいるでしょうか? 外戚勢力の前では凛としたヨンが、ラオンの前では重圧から解放され、デレデレになるのもギャップ萌え。男らしさと無邪気さを行き来するパク・ボゴムの表情にもやられっぱなしでした。
安部裕子(韓国エンターテインメントライター)
●言葉はなくとも、世子様の戸惑い、怒り、悲しみ、慕情、そして確固たる意志、そのすべてがヒリヒリするほど伝わる眼差し演技のひとつひとつが心をざわつかせ、あまたの人々を幸せにする、あの笑顔に心がとろけました。乙女心はもちろん母性や保護本能まで刺激する“国民の世子様”パク・ボゴム。降参です。一生お仕えします。
杉本真理(エディター&ライター)
●「パク・ボゴムがすごい!」と多くの韓国のドラマ関係者から聞いていたけれど、本作を見て納得。1話で心惹かれ、2話で揺さぶられ……最終回では涙、涙。いたずらっこのようなあどけなさを残しながらも、世の中に対し凛として、愛する人に真っすぐ。パンドラの箱を開けたようにあふれ出るパク・ボゴムの魅力がぎっしりと詰まった、韓国ドラマ界の新星誕生の瞬間をお見逃しなく!
桑畑優香(ライター・翻訳家)
●パク・ボゴム扮するツンデレ王子がカッコよくて、かわいすぎる! ちょっぴり意地悪な態度でヒロインを困らせたかと思うと、一緒にいられるのが嬉しくてニコニコ笑ったり、ヤキモチを焼いて露骨に拗ねてみたり。間違いなく韓国ドラマ史に残るであろう最強の愛されキャラが誕生しました! 時折見せる鋭い目つきには「こんな表情もするのね」とドキリ。華麗な時代劇の中で描かれる、少女漫画のような恋の三角関係に思わず胸が高鳴るはず!
藤田麗子(ライター)
●なんなんでしょう、このキラッキラッとした輝きは! パク・ボゴムのノーブルさとキム・ユジョンの愛くるしい色気が醸し出すファンタジーラブは、見てるこっちが照れちゃうほど。毎話登場するキラリ~んの胸キュンシーンに加えて、艶っぽいジニョンとクールなクァク・ドンヨンとのブロマンスもそこここに出てきて魅惑的~。女子の好きな要素がこれでもかと投入されているのだから、大ヒットも納得です!
田代親世(韓流ナビゲーター&脚本家)