「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」原作者の
人気小説をドラマ化!
各種ドラマランキングのトップを独走した
記録的ヒット作!!
大ヒットドラマ「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」の原作者として知られるベストセラー作家トン・ホワの同名小説を、作者自身が脚本を手掛けてドラマ化。冒頭から悲劇に見舞われるヒロインの波乱に満ちたドラマが視聴者を虜にして、配信開始2時間でリアルタイム熱度ランキング1位に! 社会現象ともいえる大ヒットを記録した本作は、2023年夏にシーズン1が配信されて圧倒的支持を受け、2024年夏のシーズン2配信直前には視聴予約数が900万を突破。1年越しの再開を待ちわびたファンの期待を裏切ることなく、作品影響力やキャラクター影響力のランキング上位を独占するなどさらなる盛り上がりの中、全62話※の超大作が完結した!
※中国でシーズン1(全39話)・シーズン2(全23話)として配信された作品です。
国民的人気女優ヤン・ズーが
唯一無二のヒロインを熱演!!
複雑に絡み合う恋模様を演じた
4人の最旬イケメン俳優が中国のトレンドに!
天才子役と呼ばれ、近年は“90后(90年代生まれ)4大女優”の1人に挙げられるヤン・ズー。「Go!Go!シンデレラは片想い」「これから先の恋」など天真爛漫で真っすぐなヒロイン役に定評のある彼女が本作で演じたのは、苛酷な体験によって男として生きることになった異色のヒロイン。低めに抑えた声や男っぽい所作を違和感なく生き生きと演じ、後半では本来の姿を取り戻した姫君の凛とした美しさも披露。彼女ならではの豊かな感情表現と圧倒的な存在感には誰もが魅了されてしまう!! これまでのキャリアの集大成ともいうべき当たり役を得たヤン・ズーの相手役を務めたのは、タイプの異なる殿方役で話題を集めた4人のイケメン俳優たち。「風起花抄(ふうきかしょう)~宮廷に咲く琉璃色の恋~」の悪役で強い印象を残したジャン・ワンイー、「千紫万華(せんしばんか)~重紫(ちょうし)に捧ぐ不滅の愛~」で快進撃をスタートさせたドン・ウェイ、主演作「猟罪図鑑~見えない肖像画~」で人気と評価がアップしたタン・ジェンツー、「黒豊(こくほう)と白夕(はくせき)~天下を守る恋人たち~」の注目新人ワン・ホンイー。それぞれの立場でヒロインを愛する姿は、まさに“「長相思」版F4”! 絶妙な配役によって4者4様の魅力を繰り出し、視聴者による“推し選び”が過熱! SNSのフォロワー数が激増するなどスター俳優の仲間入りを果たした彼らから目が離せない!
斬新なストーリーとロマンスが
ドラマティックに交錯!
数奇な運命を生きる王姫(おうき)の覚悟と
男たちの愛と信念に胸アツ!!
物語の舞台は3つの国が覇権を争い、人間と神族、妖族が入り混じって暮らす世界。国王の娘でありながら流浪の身となった小夭(しょうよう)が、流れ着いた清水(せいすい)鎮で玟小六(びんしょうりく)と名乗り別人として生きていく中で4人の男性と出会い、波乱万丈な運命に立ち向かっていく。見どころは何と言っても小夭と4人の男性が繰り広げる恋模様! 婚約者がいながらも小夭に寄り添い一途に愛する塗山璟(とざんけい)、強い絆で結ばれた従妹(いとこ)の小夭への恋愛感情と王の孫としての宿命の間で葛藤する西炎瑲玹(せいえんそうげん)、利用するつもりで小夭に近づいた相柳(そうりゅう)は自分と同じ孤独を抱える彼女に惹かれ人知れず献身的な愛を捧げる。中盤から登場する赤水豊隆(せきすいほうりゅう)は身分を取り戻した小夭と婚約するが…。一人ひとりの心情と小夭との関係性が丁寧に綴られ、壮絶な過去やトラウマを抱えながらも人を愛し葛藤する彼らの姿は痛ましいほどに切なく、胸が締め付けられる! 小夭が最後に誰を選ぶのかというロマンスの行方は、どのカップルに感情移入するかで異なるドキドキが味わえるのも楽しい!! 一方では愛する人への想いを遂げられずとも信念を貫いていく姿や、彼らを取り巻く家族や友情、国や種族を背負った人々の生きざまが熱く描かれ、人間ドラマとしても見応え十分! 勢いのある若手実力派俳優たちが紡ぎ出す濃密な物語は、最後まで見届けずにはいられない!!
ヤン・ズーとタン・ジェンツーが歌唱する
OSTや圧巻の実景セットにも注目!
さらにキャスト陣それぞれの完璧な役作りが
話題に!
ドラマ前半の舞台となる清水鎮のセットは設計6カ月、建設7カ月をかけ、約2万㎡の敷地に50棟以上を建築。実際に草木を植え、川をつくり、入念に揃えた小道具やキャラクターを反映した衣装など、人々の生き生きとした暮らしぶりを実現! OSTにはヤン・ズーとタン・ジェンツーも参加してソロ曲を歌ったほか、エンディング曲を2人がカバーしたバージョンも注目された! また、ヤン・ズーは男として生きるヒロインを自分の声で演じるため、アフレコ指導の専門家の下でレッスンを受けて撮影に臨み、古琴演奏に挑んだドン・ウェイは、あまりに上手だったことから急遽すべてのシーンで実際に演奏することに! アクションシーンが多いタン・ジェンツーはトレーニングに励み、ワイヤースタントから剣術までキレのある動きを披露! ジャン・ワンイーは完璧な役作りのために10㎏以上のダイエットを敢行し、ワン・ホンイーは慣れない吐血シーンを何度も練習して1発でOKに。こうした俳優たちの努力やチャレンジと制作スタッフの熱意が相乗効果をもたらし、完璧な作品が出来上がった!!