-
-
「キルミー・ヒールミー」でブレイクし、「彼女はキレイだった」「花郎
<ファラン>」と立て続けにヒット作に主演、映画『ミッドナイト・ラン
ナー』では大鐘賞映画祭新人賞を受賞!本国では “国民の男友達(ナムサチン)”と親しまれ、「こういう友達(彼氏)がいたらいいな!」と熱狂的に支持されている若手No.1俳優パク・ソジュン。日本でも人気はうなぎ上りで、昨年10月に来日した際には羽田空港が黒山の人だかりとなった!そんな彼が、等身大の普通の若者を明るくコミカルに熱演!ちょっと鈍感ながら繊細な心を持つドンマンというキャラクターに息を吹き込み、幼なじみで大切な“女友達”とのなかなか発展しない恋や、1度は挫折した夢に向かって再挑戦していく姿をリアルに体現!もちろん、格闘技選手という役柄そのものの鍛え上げられた肉体を披露したり、直球すぎて気持ちいいほどの愛情表現など、胸キュン&ドキドキ要素も随所に満載!パク・ソジュンの魅力のすべてが集約された新たな傑作として、日本でも話題沸騰は確実!
-
「キルミー・ヒールミー」でブレイクし、「彼女はキレイだった」「花郎
-
- 財閥もエリートも出てこない普通の市民生活を舞台に、諦めた夢に再び向かっていく若者たちの“恋と人生の成長痛”をポップに描いた本作。生き生きとしたキャラクター設定やテンポのいいセリフ回し、随所に盛り込まれた笑いと涙など、緩急自在な展開にハマる視聴者が激増。並みいる強豪作を押しのけて同時間帯1位を勝ち取ると、最終回まで快進撃を持続した!毎回放送後の反響も著しく、TV話題性ドラマ部門で1位(グッドデータコーポレーション調べ)を獲得!視聴者だけでなく多くの業界人やライターたちも絶賛したドラマを創り上げたのは、「オー・マイ・ビーナス」演出家×「客主」演出家と、超大型新人の脚本家による奇跡のタッグ。リアルだけど重くない共感度満点の内容で、若者から熟年層まで幅広いユーザーを釘付けに!そのシンドロームがついに日本にも上陸!まさに2018年最も高い好感度&共感度を約束する、No.1ときめき♥ラブコメディ!
-
- パク・ソジュン演じる主人公の幼なじみで、夢と現実の厳しさに直面しながら成長していくヒロインには、「太陽の末裔 Love Under The Sun」でブレイクした若手女優キム・ジウォン。彼女もまた“国民の女友達(ヨサチン)”と呼ばれ、パク・ソジュンとの抜群の相性でドラマ人気を牽引!さらに、劇中でのコミカルなぶりっ子シーンが大評判となり、歌手のIUを筆頭に、口パクアプリ“Kwai”で彼女のセリフを真似して遊ぶ女子が続出した!また、もう1つのカップルを好演するのは、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」アン・ジェホンと、「君のそばに〜Touching You〜」ソン・ハユン。テディベアのようなほっこりした魅力のジェホン、けなげな愛らしさがたまらないハユンの恋模様も大きな見どころ。主演カップルに負けず劣らず支持を集め、アン・ジェホンはKBS演技大賞新人賞に輝き、ソン・ハユンは映画『完璧な他人(原題)』で国民的俳優イ・ソジンの相手役に抜擢されるなど、さらなる躍進を遂げた!
-
- 総合格闘技のコーチを演じるのは、「夜警日誌」「感激時代~闘神の誕生」キム・ソンオ。善悪どちらの役柄でも強烈な存在感を発揮し、主演映画では16kgも減量するなどカメレオン俳優としても知られる彼が、ここでは主人公の才能に惚れた熱い男という役柄でコミカルな個性を最大限に発揮!また、「帰ってきたファン・グムボク」イ・エリヤ、「ドクターズ~恋する気持ち」ピョ・イェジン、さらに特別出演で「雲が描いた月明り」クァク・ドンヨン、「ホグの愛」チェ・ウシク、「ああ、私の幽霊さま」クァク・シヤンなど、豪華若手俳優陣がドラマに花を添える。
-
- 30才も間近になって、やりたいことが出来ないまま、しがない日々を暮らす2人の男女。20年来の幼なじみの彼らは互いに何でも言い合える “友達以上恋人未満”な関係。タイトルの「サム」は、韓国の言葉で喧嘩の意味の“サウム”×男女の微妙な関係を表す“ソム”を掛けており、そんな2人が我が道を行くストーリーは “サム、マイウェイ”そのもの。ともに好意を抱いているのに、友達関係から抜け出せない2人の恋のもどかしさは、“サムマンティック”という新語も生んだ!一方、交際6年の“恋人以上結婚未満”なカップルは長すぎる恋愛生活に疲れも出て、なかなか結婚に踏み切れない。2つのカップルが抱える問題は、愛していても態度に出せなかったり、互いの距離感が掴めなかったり、些細な言葉の行き違いで誤解が生じたりと、現実的なことばかり。観ているうちに感情移入してしまい、彼らを応援しながらたくさんの元気をもらえること請け合い!
-
- 1988年12月16日生まれ。12年「ドリームハイ2」でドラマデビューし、13年「金よ出てこい☆コンコン」「温かい一言」で注目を集める。「魔女の恋愛」(14)「キルミー・ヒールミー」(15)でブレイクし、主演を務めた大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」(15)「花郎<ファラン>」(17)でトップスターの座を不動のものとする。『ビューティー・インサイド』『悪のクロニクル』(15)『ミッドナイト・ランナー』(17)など、多彩なジャンルの映画にも出演し、演技の幅を広げる。本作で、2017年KBS演技大賞の男性優秀賞とベストカップル賞、ネットユーザー賞を受賞した。
-
- 1992年10月19日生まれ。11年『ロマンティックヘブン』でスクリーンデビュー。12年「恋の一撃 ハイキック」で注目を浴び、13年「相続者たち」でブレイク。「花ざかりの君たちへ」(12)「カプトンイ 真実を追う者たち」(14)『ワン・サニーデイ~One Sunny Day~』(15)などに出演。16年メガヒットドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」でトップ女優の仲間入りを果たす。最新作は『朝鮮名探偵3(原題)』。本作で、2017年KBS演技大賞の女性優秀賞とベストカップル賞、ネットユーザー賞を受賞した。
-
- 1986年3月31日生まれ。09年映画『見物(原題)』でデビューし、インディペンデント映画界で“第2のソン・ガンホ”と呼ばれ期待を集める。14年『足球王(原題)』で名前を知られ、15年ヒットドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」で“ボンブリー”というあだ名を得るほど高い人気を得る。本作で好感度を一気に高め、青春のアイコンとなってCMなど多くのオファーが押し寄せる個性派俳優。本作で、2017年KBS演技大賞の新人賞を受賞した。
-
- 1986年12月2日生まれ。03年に「サンドゥ、学校へ行こう!」で女優デビュー。「必殺!最強チル」(08)「ファントム」『火車 HELPLESS』(12)「リセット」『提報者~ES細胞捏造事件~』(14)「それでも青い日に」「いとしのクム・サウォル」(15)「君のそばに~Touching You~」(16)など、数々のドラマや映画に出演する人気急上昇中の実力派女優。本作で、2017 KOREA DRAMA AWARDSの女性優秀賞を受賞した。
- ●STAFF
-
- 演出:
- イ・ナジョン「オー・マイ・ビーナス」/
キム・ドンフィ 「客主」 - 脚本:
- イム・サンチュン「ベクヒが帰ってきた」
気が置けなくて喧嘩すら心地よく、なのに優しくされるとドキドキする。素敵な身近男子って最高すぎるわドンマン!エラに振り回されながらも、何かあれば真っ先に彼女の元に走っちゃう本能、わかりやすい嫉妬、「お前のことが好きすぎる!」なんて直球告白と、何から何までツボ。加えて一度は挫折した夢に立ち向かう姿、父子の不器用な愛もよくて。少年性と男っぽさを軽妙に行き来するパク・ソジュンが絶品。彼史上最も女心くすぐるキャラでした!
ものすごい美人で何でも話せる幼馴染みのエラが自分に恋していることにまったく気づかず、あざとい元カノに振り回され続けているドンマン。いるいる、こういうイケメン! エラに惹かれていることも自覚できないまま、やきもちを焼いたり、胸のドキドキに戸惑ったりする不器用さがキュートです。そんなドンマンがエラに迫るド直球の選択肢は必見。励まし合いながら夢を追4人の友情にも胸が熱くなりました。私もナミル・ヴィラの屋上で焼酎(ソジュ)を飲んでみたい!
明るくてちょっとおバカだけど男気あふれるドンマンのキャラがパク・ソジュンにフィットしすぎで心地いい! 兄妹のような関係から徐々に愛を育むドンマンとエラの微妙な距離感にはいちいち萌えるし、お互いの存在に勇気づけられて夢に向かっていく2人がとっても爽やかなのです。イケメンではないものの仕事がデキて後輩女子からもモテちゃうジュマンも妙にリアルでツボ。マンネリカップルの日常や男女の恋愛感情のズレには思わず共感します。